ショウジョウバエだけ?
山梨県の韮崎高校生物部が、青い光を当てるとショウジョウバエが
死ぬ仕組みを突き止めたとのこと。
以前より、青い光にはハエなどへの殺虫効果があったことは解って
いたが、仕組みが解らなかった。
青い光でハエが死ぬのは、実験から得られた結果に過ぎなかった
訳だが、高校生によってその原因が解明された。
青い光を当てると、体内の活性酸素が細胞を傷つける「酸化ストレス」
が強まり、細胞が自ら死ぬ「アポトーシス」を促すらしいことを突き止めた。
引用:朝日新聞デジタル
だが、ちょっと待てよ?
それはハエだけですか?
人間の細胞は、活性酸素への抗生をもっているのですか?
何だか、毒物・劇物の致死量と同じで、体重に比例して、影響の
大小があるだけの様な気がしなくもありません。
最近、鉄道の駅では、自殺予防のために青い光を発する照明の設置が
進んでいるようですが、それらは大丈夫なのでしょうか?
いや、活性酸素は出来るだけ体内から除去しておく方が良いと思います。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。